第三者機関によるエビデンス
シェルター耐震性能
シェルターボディ強度試験
箱型圧縮試験
静岡県工業技術研究所にて、試験機最大荷重の１０トンを１０分間シェルター本体に加えました。
写真でもわかるとおり、一番強度のある４隅ではなく、たわみやすい中央部中心に力を加えた結果、１０分間で僅か５ミリ強の変形しか起こらず、当社ではシェルター内の空間が保たれると判断しております。
＊実際には数１０㌧の強度が有るものと推測されます。
試験風景（弊社撮影）
ＷＡＣフィルター特長①
抜群の放射能除去能力
TEDA添着放射性ヨウ素捕集性能試験
ASTMD-3038の趣旨に沿った試験を米国NUCON社にて行いました。
日本には放射性物質除去用活性炭の性能規格は無く、米国の「原子力グレード活性炭の試験方法」ASTM-3038が世界基準となっています。WACフィルターを米国NUCON社にて性能試験を行った結果、放射性ヨウ素捕集効率は、１層タイプで99.43％、３層タイプで99.999％以上という高性能が実証されました。
ライフガーズでは、シェルター陽圧装置にWACフィルター１層タイプを標準装備しています。オプションで3層タイプをお求めになる事もできます。
放射性ヨウ素捕集性能成績書
1層型（標準装備）：99.43％以上
3層型（オプション）：99.999％以上
ＷＡＣフィルター特長②
抜群の長寿命
WACﾌｨﾙﾀの特長は「放射性ヨウ素」の高い捕集性能だけでなく、独自の活性炭素繊維による使用期間の長寿命化があげられます。
一般的に使用されている活性炭は、湿気に弱く短期間で捕集効率が低下してきます。
その点、WACﾌｨﾙﾀは湿気にも強く、２４時間稼働で約１年間。１日８時間稼働で約３年間と非常に長い使用可能期間を実現しています。
WACﾌｨﾙﾀ導入施設一例
東京電力株式会社・福島第一原子力発電所、東京電力株式会社・柏崎原子力発電所、北陸電力株式会社・志賀原子力発電所、中国電力株式会社・島根原子力発電所、中部電力株式会社・浜岡原子力発電所、国立感染症研究所戸山研究庁舎・村山庁舎、国立がんセンター、国立循環器センター、東京医科大学病院、長崎大学病院、京都大学原子炉実験所 その他多数
「エコロブルー」
水質５０項目水質検査
空気中の湿度から
飲料水を創り出すウォーターサーバー
断水時や災害時、万が一
水道水が汚染された時にも安心です
EUの安全基準を満たすことを証明する
CEマークとRoHSマークを取得。
国内の水質基準・検疫検査をクリア
５本の高性能フィルター搭載
ライフガーズのシェルターは、長時間滞在ができる家具付きシェルターとして特許申請を済ませております。
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